長野県上田市 新築、リフォーム、高断熱、ソーラー発電なら吉池工務店

暖かい家造り

高性能住宅を建てましょう。

基礎断熱することにより、床下のコンクリートが巨大な蓄熱体になります。

「次世代省エネ基準」をご存知でしょうか?国が定めた、最新の断熱、気密の基準で各地域ごとに断熱、気密の性能が決められています。(単なる基準であり、法的な強制力は持っていません。「単なる目安」くらいの扱いです・・・この基準を満たす家って結構少ないんです。新築物件の2割程度じゃないでしょうか?)

一応、現段階での高気密、高断熱住宅=高性能住宅の一つの指標になります。 わざわざ高性能住宅を建てて、高いコストもかかる全館暖房の設備なんて贅沢だと思いますか・・・?でも、これから新築されるのであれば、絶対に検討したほうが良いです。 しっかりとした、断熱設計、暖房設計、そしてきちんとした施工がなされれば、驚くほど省エネで快適な生活が待っています!

どんな業者に頼めばいいの?

床下暖房イメージ

じゃあ、どんな会社で家を建てれば暖かい家が建つのか? う〜ん。そこらへんは難しいところです

次世代省エネ基準、熱損失係数などをきちんと理解している作り手であることはもちろんですが・・・ 例えば、私たちの住んでいる上田市周辺は3地域ということにされています。ここに、一つの計算結果があります。3地域の基準に合う40坪の家を全館暖房(設定温度20度)すると年間の灯油消費量は1350リットル。灯油1リットル80円とすると一冬11万円ほどで24時間全館暖房が可能になります。11月〜3月まで、一月2万円ほどです。 これにより、電気毛布やアンカ、電気カーペットなど、電気料金が月に数千円確実に下がります。廊下もトイレもお風呂も、全て暖房してこのランニングコストです。

ちなみに北海道の1地域並みの断熱構造にすると・・・一冬830リットルの灯油で暖房が可能です。金額にすると6万6千円ほど・・・工事費も余分にかかりますが、検討の余地はありますね。 では、暖房器具は灯油ボイラーの温水暖房ではなく、電気式の蓄熱暖房を使ったらどうか・・・? こんな感じに、イニシャルコスト、ランニングコストを考えながら、断熱や暖房器具の設計をしてくれる会社ならば、かなり信頼できると思います。

つまり同じ次世代省エネ基準達成の家だとしても、さらに断熱性を追求している会社と、ギリギリで達成している会社ではかなりの差があるということになりますよね。

しかし、次世代省エネ基準?なにそれ?という会社ではさすがに不安です。丁寧に断熱することによりどれほど住み心地が左右されるか理解していない可能性が非常に高いです。そういう会社は正しい断熱施工の仕方もできないでしょうし、なんとか断熱材の厚みで次世代省エネ基準を達成させたとしても、断熱材の性能をきちんと引き出せなければ何の意味もありません。

こういった、住宅の性能や暖房の選定をしていくのが住み心地のデザインです。もちろん見た目のデザインも大切ですが、住み心地のデザインをもっと重視しませんか? 建物のカタチの設計だけでなく、断熱設計、暖房設計のできる専門家が住み心地をデザインします。

どんな家が暖かい家?

基礎断熱と、床下暖房。従来の暖房と異なる不思議な暖かさを体験してみてください。

暖かい家とはどういう家なのか?簡潔に言えば、私たちは、真冬でも家中どこでも寒くない、お風呂もキッチンもトイレもすべて同じ温度で保つことの出来る家だと考えています。

もちろん住む人の考え方、生活スタイルにもよりますが、人のいる部屋を人のいる時間だけ暖房したほうが、単純な暖房コストは安いかもしれません。 でも、そういう家では電気毛布やアンカ、コタツ、給水管の不凍設備などで、冬になると暖房のほかに、電気代がかさんでいるお宅が多いはずです。(私が以前住んでいた家はそうでしたから・・・)

 トータルで考えれば、むしろ全館暖房した方がランニングコストは安くなるかもしれません。断熱計画をしっかりとして、暖房設備を考えてコストを試算してみるのは、これからの家造りにおいては、最優先事項といってもいいと思います。 しかも、寒い時期のトイレやお風呂は事故多発地帯です。血圧の乱高下により、脳梗塞や心筋梗塞を引き起こすことが多いのです。自分の家の寒さが原因で病気になるなんてイヤですよね? バリアフリーという言葉が一般的になり、家の中の段差は解消されましたが、温度差はまだまだ改善されていないのが実状なのです・・・

家の中全てが暖かいとかえって体が弱くなるという方もいらっしゃいますが、家の中の温度差により倒れてしまうようでは本末転倒です。 バリアフリーという言葉が一般的になり、家の中の段差は解消されましたが、温度差はまだまだ改善されていないのが実状なのです・・・ 是非、全館暖房の素晴らしさを体感して戴きたいです。 当社社員の本音ブログも参考にしてみてください。 →http://blogs.yahoo.co.jp/simpleplan_ichiro/41650334.html

内断熱、外断熱

外張り断熱断熱材(ネオマフォーム)

内断熱と外断熱というのは、いわゆるコンクリート造の建物の断熱の方法で、躯体の内側に断熱材を施工するか、外側に施工するかを差します。

 木造住宅の場合は、内側に貼るという断熱工法はあまり採用されませんので、外張り断熱と充填断熱というように呼ばれています。 さて、この二つの断熱工法にはそれぞれ特徴があります。 充填断熱は、グラスウールに代表される繊維系断熱材を壁の厚みの中に施工する方式です。グラスウールは断熱材の中でも圧倒的に廉価ですので、現在も最大のシェアを誇りますが、丁寧な施工がなされないと、その効果を発揮できません。 断熱材が施工されるようになってから何十年も経ちますが、未だに、正しい施工が普及されない状況にあります。 それどころか、適当に詰め込むような施工をしてしまうと、壁の中で結露を引き起こすこともあり、躯体の腐朽の原因となることもあるので、壁の『室内側の防湿層』と『室外側の通気層』をきちんと施工することがとても重要です。

 外張り断熱は主に板状の断熱材を柱の外側から貼り付ける工法で、充填断熱が柱などの部分が断熱欠損になるのに対して、こちらはすっぽりと家全体を包むため、隙間のない断熱が可能になります。 しかし、柱の外側から断熱材を貼り付けて、その外側に外壁を施工するため、壁が厚くなり、外壁材の垂れ下がりを防ぐためにも断熱材の厚みには限度があります。また、最近は燃えにくい素材のボード状断熱材も販売されていますが、燃えやすいという欠点もあります。

どちらが優位?

セルローズファイバーの吹き込み施工

この二つの断熱工法は、一部でどちらが優位か?と互いの欠点をつつきあう様な熾烈なけなしあい(?)が続いていますが、これは無意味なことです。

『断熱』に必要なのは『壁、床、天井など、それぞれ適した施工方法で必要な厚さを確保して、切れ目なく施工する』ということです。互いに違う特徴を持つ以上、上手く使い分ければいい訳で、どちらかが良いなどという議論をすることに何の意味も見出せません。

 しかし、実際には一種類の断熱材で全てをまかなおうとすることが多いです。理由は様々で、○×工法などのフランチャイズに登録していると、決められた方式で、指定された材料でしか施工できなかったり、ハウスメーカーなどでは、決められた仕様どおりの断熱材しか使用しないためだと思われます。 いずれにせよ、一つの種類の断熱材で全てを施工するというのは断熱材を製造・販売する側のエゴであって、実際に施工するに当たってはそれぞれの特徴を把握し、適材適所で、正確な施工をすることが大切かと思われます。 例えば、当社の展示場(自宅兼用ですが・・・)は、基礎断熱の外側は防蟻処理された板状断熱材で基礎断熱し、壁は外側に高性能板状断熱材、壁の中側にも、繊維状断熱材を付加しています。

天井部は、桁上に防湿気密層を設け、その上に繊維系断熱材をブローイングしています。 断熱材だけで4種類使っていますが、それぞれ適したところに使用しているので施工性も良く、断熱性能としては、北海道(1地域)の次世代省エネ基準を超えています。 お客様の建てたい家のカタチにあわせた断熱材を、部位ごとに良く考えて施工する。 断熱材も『適材適所』で良いのではないでしょうか?

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